https://www.mag2.com/p/news/561581
普通は天災なんて想定して生活なんてしてませんから、起きてから、あれ?もしかして自分死ぬんじゃね?と気付くので結構ヤバめです。
日常だと対策もするんですけどね
屋内での発電機での一酸化炭素中毒死や車で車中泊して雪が降ってマフラーを塞いでの一酸化炭素中毒死(二時間で致死レベルまで到達)等、そんなこと想像が一般人にはつかない科学的には常識な事柄というのはいっぱいあります。
ネットには沢山乗っていて、サバイバルを生き抜く方法等調べれば生兵法の知識は沢山身につきますが実際にはやってみないとうまくはいきません
実際冬や非常時用に常時車には防寒用毛布とアルミシート、百均のカイロ等は常備していますがそれが役立つ事は注意深い判断をしますからまず使う事はないでしょう。
この辺は、南海トラフ地震や首都直下型地震に備えるのと同じでもし起きれば大損害で命を救いますが、それも規模によってはまったくの無駄になる部類です。
無駄になるとわかっていて備える、この辺は別のシーンに大活躍したりするので、可能性や確率を考えて備えて置く必要があるでしょう。
なんだかんだ、エネループは日常使いに電池から切り替えて数十本備えていますが、北海道の全域停電で役立ちましたから何がいつ役立つかはわかりません。
同時に2000年問題用の石油ストーブも20年近く準備して使ってませんから、本当に役に立つかどうかはわかりません。
ほどんどが備えは無駄になりますから、無駄にならない備え方をするのが良いかなと思います。
本当の非常時には政府や行政は当てになりませんよ?
(※勿論救援は最大限活用しないと死んでしまいますけども)
日本は本当に自己責任という切り捨てが大好きな国ですからね