https://togetter.com/li/1974945
IT関係者なら笑い話でよくあるお話で、『何も起きていないからシステム保守要員は不要だからってリストラしたら、システムダウンして誰も復旧出来なくて会社が倒産した』
保守要員が何をしているのか居ないとどうなるのか把握していない外野が大鉈振るうとそうなる企業は笑い話として起こり得ますが、まさかのTwitterもそうなるのか??
リストラ対象は3ヶ月分給料前払いで会社にも入れませんし、PCもいきなり動作不能になります。
残された人の復旧の為のタスクはうなぎ登りどころか対処不能になりかねません。
Twitter社のシステムは引き継ぎなしで別の人員を入れて何とかなる保守体制だったのか?
この辺が試されることになるのかも
ともかく過程で見えてきたことは全て経営者の教訓となりそうなお話です。
早速イーロンマスクを真似して経営改革の声を上げてる問題経営者を見かけますが、第一声がイーロンマスクを見習って年収を適正に上げようってのは見たことない。
外資系は雇用が安定しないから待遇が納得出来ないなら辞めてしまいます。
この辺は改革するのは良いですが代わりの人材を用意しないまま改革でリストラするのは居なくなっても良い体制を取れる確信がないと危険です。
…あるのかもですけども。
ともかくシステムダウンしても、仕事が問題ないように対策や代替え案を考えておく必要が人によってはあるのかもです。
永遠に使えるシステムはありません。
無くなると困る人は困りますよね
https://gigazine.net/news/20221121-twitter-copyright-strike-system-broken/
先ずは著作権保護関連がシステム崩壊した模様…。