円安はアメリカの利上げの終了までですのでどこまで続くのか?
その格差はどんどん大きくなり物価高に国民は苦しむ事になります。
同時に円安による中国よりも安く作れる国内産業製造業は大きなメリットを生むことになります。
これを政府は生かす事が出来るのか? ニトリの社長がアメリカ市場から撤退を決めたように流動化が激しい状態で、果たして経営センスと長期的日本経済を見通す事が出来るのか?
変な経済・経営コンサルタントが自分の利益だけを目論むような輩が近寄る前にきちんとした方策を打ち出せるのか???
難しいかもしれませんね。
中長期的な経済予測を充てられるならヘッジファンドも苦労しません。
戦争がどう流れるかを完璧に予想もできませんから不確定要素が大きすぎます。
中長期プランを立ち上げても全面核戦争ですべてご破算という可能性すらある未来です。
…たぶん、わからないから注視してるだけだろうなぁ…。
中国、ロシアの後始末が付かないとなんとも難しい話ですけど、少なくとも直近の経済対策は折角の円安、活用して短期には利用できる筈ですけどもね。
(アメリカ利上げが終われば反転の可能性もありますが)
その前にアメリカの株価はどこまで崩落して耐えられるか、中間選挙がどうなるかですかね…バイデンのボケ老人化が表面化しているので本当にアメリカも危険ですけども…そんなアメリカについていかないとならない日本も大変ですけどね。
大荒れの経済指標を乗り切れる人は巨万の富を得られるんでしょうけれど、逆を言えば多くの積み立てNISA含めて多くの株ホルダーが大量の含み損を迎えます。
あと10年位含み損を貯め続けて心が折れない投資が出来ないと多分、辛い日々になるかもしれません。
予想しきれたら苦労しないんですけどね
(尚、底値で買い続けるという見方もできますから、世界が滅びなければそのリターンは大きいでしょう、ロシアと中国は滅びてもアメリカは衰退はしていっても直ぐには滅ばないでしょうし)
日本はどうなんでしょうかね??
先に韓国が世界恐慌の引き金を引くかもしれませんね。
これが1600行くようならリーマンショックレベルです。
きっと制御できずに何かしでかすと思います。