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アメリカのレンドリースが可決され、ウクライナの戦力が上回り、ロシアとの参戦がウクライナだけではなくロシアが欧州全部へ事実上侵略を仄めかせてしまった為、欧州が団結
各国が武器弾薬を無限に補充するというナチスドイツ末期の状況を二ヶ月で招いてしまいました。
因みにソ連は大国とか言ってますが第二次世界大戦では実際はボロ負けでアメリカのレンドリースの無限の支援で勝利を勝ち取った上に貸してる物なのに返済しないという、この時代からの約束破りの常習犯です。
そして、レンドリースされる側から相手がされる事になり負けが決まったような物です。
実際に強い者は力を鼓舞しなくてもその力は滲み出る物で畏怖され反抗したものは叩きのめされますが、ソ連ではなくロシアになった時点で最早その実力は既にありません。
元々ロシアは、ソ連で無くなってしまい国防はソ連時代とは比較になりません。
皮肉なことにソ連時代の兵器開発工房に戦争を仕掛けているという矛盾でもあります。
こうなるとロシアは核攻撃しか手は無くなりますが行えばロシアの解体を意味します。
使わなくてもウクライナへの巨額賠償で既に凍結資産が差し押さえられており自分のへそくりでウクライナが攻めてくる有り様です。
資源国ですから買い手がつけばこの先の軍資金も当てに出来ますが買い手がつきません。
(裏ルートでは巨額が動いてますが)
我々はロシアの核兵力がどれくらいなのか、いつ使うのか、それに対する被害と反撃で世界がどうなるのか?
核戦争後の未来の心配なければならないのかもしれません。
これは規模にもよるため未知の領域です。
現代文明の終止符となるかどうか
世界は大きな破局を迎えようとしています。
ここまで大きなカタストロフィは歴史上無かったかも知れません。
最早予測値を越えてしまい予測不能です。
地球規模の崩壊となるかどうかはなってみないとわかりません。
自分が生きていない未来を心配しても仕方ないので、恐らくはプーチン大統領も似たような先の心配は気にせず目先の破局へ突き進んでいるのでしょう。
どれだけの人類を巻き込んでの終局となるかはなってみないとわかりません。
核の冬が来るのかどうか、生き残り生きていくだけでも命がけの時代が到来するかどうかは徐々に確率が上がっているとしか言えません。
果たしてその先の未来を心配すべきかどうか私にはわかりかねます。
今生きているだけでもロスタイムを楽しむべきなのかもしれませんからね