https://toyokeizai.net/articles/-/267883?display=b
政治って、国民が顧みないと誰のために法改正がされるのか良くわかる長期政権でした。
(但し、それで若者は就職氷河期から抜け出たので、なんでもかんでも批判すべきものではなく、様々な側面があります、一律に脊髄反射で批判するのは間違いです。
そもそも政治は国民の為にあるのではなく、政治家とそれに献金する企業の為に資本主義社会はあります、日本の場合は昭和あたりまでは、理想的な社会主義国家でしたので終身雇用という、社会主義的な施策が成り立っていました、護送船団方式が成立していた頃ですね、民主主義社会の場合は、また、別の解釈が成り立ちますが、それは、投票時に、何とかすれば良いので、国民の方向を向かなくても、比例選挙で上位にあれば良いので派閥内、政党な内で権力があれば国民は投票時だけ党全体をなんとか出来れば良いという仕組みに日本は作り替えてきました。それが功罪はありますが実際の政治の運用です、全ては国民が政治に無関心から起きてきた問題で全ては国民が責任を取るべき問題と言えます。)
まぁ、早い話、国民が自分で選んだんでしょう? というお話で、無関心の人もまた、責任からは逃れられず責任を取らねばならない先送りの問題が山積みですよ?というお話です。