中国はそのうち台湾には攻め込むつもりなので、建前としては攻め込むのは自国に攻め込むので侵略ではないとかわけわからない主張をするために、台湾が独立国として諸外国に扱われてはこの先、既成事実が存在しては困るので何かと圧力をTPP絡みでもかけてきます。
同時にTPPに関して、台湾と新総理の関係が深いのも中国は面白くないのでしょう。
さて、中国はメンツもありますから、大人しく事の推移を認めるわけはないので、多くの問題をふっかけてくるでしょう。
カナダでファーウェイの副社長が逮捕されれば、カナダ人を捉えて人質にして、交換条件とする国です。ある意味北朝鮮の武力もって更に面倒にした国と言えます。
普通にロシア船が違反で検挙されたら日本漁船を不当にとらえて人質にするロシアと大してかわりませんけどね。
この先、ヤクザのようなやり口で台湾絡みで日本に難癖をつけてくるでしょうが、果たしてこれをどう跳ねのけつつ国益を守るのか、簡単なものではありません。
尚、沖縄も琉球王国の独立を中国が支援するとか、北海道は虐げられたアイヌを救うとか訳わからん事を言い出して侵攻してきても不思議はありませんが、単なる言いがかりレベルですが、しっかり工作はしてるのでそのうち冗談だと思ったら本気で攻めてきたとかないと良いですけどね。
それなら香港はやチベット、ウイグルはどうなるという話何ですけど、超ダブルスタンダードで全く全体に統一性が無いのが中国の基本姿勢なのでどうしようもありません。
とにかく中国人を相手するのは、韓国人同様簡単ではありません。
オーストラリアの中国感情同様、日本もこの先悪化していくでしょうが、同時に貿易もやらなければなりません、果たして砲艦外交してくる中国とどう対するのか
今後の対応は損得、清濁併せのむのか、どうしていくのか手腕が問われます。
といいますか、戦争直前の状況までどう悪化していくのか、難しい舵取りになりそうです、正解がないのも、また厄介な話です。
https://www.afpbb.com/articles/-/3369065
反中意識更に高まる。
太平洋戦争もそうですが、国民が若い世代が危機感を感じて世論が戦争止むなしに流れ出すと、偶発的(故意)事故や事件が何故か起きて、それの解決の為と理由を付けて進軍してきます。
ロシアがソ連時代からよく使う手で、ヒットラーも多用しました。
そんな感じで始まるのではと思います。
挑発した中国軍機を撃墜(勝手に整備不良で墜落)する辺りから開戦ではないでしょうか?
台湾が堪忍袋がいつ切れるかですね
戦争は突発的に始まる場合と、準備ができたから始まる場合があります。
今回はどうなるでしょうか?