https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66796
日本は太平洋戦争以来、攻勢、守勢共に戦線が開かれたことが無いために、75年経過して、法整備がされないまま、戦争に突入することになるでしょう。
問題はそれがいつ、どのような形で、政府は先送りで判断できず、どのような大敗戦となるのか、その時点で日本は日本として存続していけるのかという大問題が課題として残されています。
アメリカの側面支援で朝鮮戦争のような形での支援で済むと想定されていますが、当然、予想はアフガニスタンの救援が失敗したように、状況は悪い方向に裏切られます。
その時、世論、政権は対応できるのか
日本人自身が血を流す覚悟の無いまま、ウイグル、チベットのように蹂躙されることになるのか、ボケ老人のバイデンアメリカ大統領の梯子の筈しかた次第では、あり得る選択です。
既にアメリカがまともに戦略を組めないと世界に証明してしまった未来の戦略図はさらに混迷を深める事になるかもしれません。
戦争は、より愚かな選択をした方が負けます。
基本戦術では戦略を覆られません。
では、現状の戦略構想の双方が現実的にぶつかるとどうなるのか?
中国が勝てると誤認するような状況が起きていますが、これが、バイデンの演技なら中国も警戒しますが、どうにも演技でなく、本当に無能、ブッシュjrよりヤバい事になりそうです。
中国が勝てると慢心する状況こそが間違ったまま戦争の始まる戦端となりそうです。
一度は動いてしまうと収まりのつかない事態に陥りかねない昨今の情勢は、何れは何処かで口火が切られることになりますが、それが何処でどのような形なのか、歴史の当事者に出来ればならずに推移して貰いたいものです。
中国とアメリカのパワーバランスが逆転したと中国が過信を始めたら、アメリカがグアムまで逃げ帰るシナリオもあり得ます。
それが未来には確定事項だとしても、自分達が生きてる時代には起きてほしくないなというのが正直な感想です。
嫌な時代になったものです。
尚、現在のカードの配牌は圧倒的に中国に有利です。
これは大統領選挙でバイデンが当選したことでほぼ決定的です。
理由はバイデン自体が副大統領ハリスのかませ犬でどうでも良い存在であること、バイデンに中国にある程度有利な工作をさせておいて(アメリカの裏切り者、アメリカ版ムンムン大統領と言えます)、効果的なタイミングで暗殺し、中国信奉者のハリスにすげ替える、これが、キンペーのアメリカ弱体化の切り札となるかどうか
但し、思い通りに歴史がそうなるかはわかりません。
バイデン自身、ハリスと意見が合わなくなったら(中国に邪魔だと思われたら)自分は急に体調不良になってハリスが引き継ぐ事になってるとボケ老人はボヤイてましたので、選挙期間中から、自分は何もしなくても(不正投票で勝手に当選することで)大丈夫だから、寧ろ余計なことを言ってボロを出さないように殆ど最後は各州を回らず何もしなかった、『なにもしなくても勝手に当選する大統領』と決まっていた事がわかっている感じです。
この辺は民衆が全く支持してないのに当選するバイデンジャンプで証明されましたが、本当に国民が信任してないので、演説しても全く人が集まりません、本当に誰が投票したのか謎という大統領だったりします。
果たしてバイデン暗殺、ハリスによる中国傀儡政権はいつ起きるのか、この先が心配です。
そんなのが資本主義社会の盟主なのですから、本当に世も末ですね。