https://ascii.jp/elem/000/004/055/4055162/
さて、今回は御用となった訳だが、この窃盗犯は何を考えたのだろうか?
警察だとは言え、盗品だとは思わない一般警察官か事務員だろうから届けてしまえ、寧ろここでキャンセルする方が不審に思われて一般の警察官でも調査を始めるかも知れないと思ったのだろうか?
それと、セキュリティにかかると以前言っているように、HDDであればほぼ復元可能です。
最近のSSDですと難しいみたいですが…。
同時に電気屋レベルの知識とアプリがあれば復元は可能なので、今回の件のように、内部にあった履歴書情報から、個人情報は抜き出せると同時に犯人は、その個人情報を元に、売却したように偽って居たわけです。
ノートパソコンやスマホ等、個人情報の塊が、簡単に盗難にあってしまう状況でどう個人情報とそれに連動する財産を守るのか、新時代はタンス預金意外の財産の守りかたも必要かもしれません。