https://qjweb.jp/journal/48601/
非常に面白い、今回の大統領選挙は色々絡まりまくっていて、今なお、様々な問題が燻っています。
歴史的に見るなら、勝てば官軍、負ければ賊軍なので、どんな美辞麗句も負けてしまえば、勝者にかき消される典型的な例です。
ナチスドイツ再評価の流れも水面下であるらしいですが、本当にどこまでこの辺は眉唾にブッ飛んでくのか正直おっかない話です。
Qアノンについては、非常に微妙で信奉者とか色々あるらしいですが、Qによる発信が、Qアノンという形に変質したことはどこまで本来のQの目的と合致したのか、敗戦処理でかきけされる水面下の情報はどこまで残るのか、JFKみたいに結局真相は闇のなかみたいな話になりそうです。
アメリカでこの話するとなにされるかわかりませんが、キリストの教えが宗派で血で血を洗う戦いや論争になったりしますが、果たして後世のこの惨状を神になったキリストはどう思ってるんでしょうね?という疑問を、発信元のQにも感じます、アメリカ全土を大混乱に陥らせる目的でアノニマス発信したわけではないとは思うのですが…。
どっちにしろあまりに胡散臭い大統領選挙だったなとは思いますが…。
原爆投下を手を叩いて喜んだオバマ大統領と十字を切ったプーチン大統領、果たしてこの先は何がどうなるのか
なかなか混迷の時代となりそうです。
未来にはどこまで事実がねじまがって真実として歴史に記されるのか本当に興味深いです。
少なくともあの狂乱の時代を過ごしたことは、JFK暗殺の時代に生きたのと同じ位、怪しいお話が水面下で蠢いていた事は間違いなさそうです。
歴史を双方の視点から見ることは大切なことですし、資料は主にその体制側の資料が残るので、隠滅されたがわの資料こそ面白いんですけどね(あくまでもTRPGネタとしてですが)
マスコミが真実をねじ曲げて報道なんて今に始まった事ではありませんが、報道機関に中国人が幹部として入り込み一斉にシナリオ通りに捏造報道とか、どこの戦時下ですかとなかなか貴重な体験でした。
映画のV(ビジター)みたいに滅茶苦茶なのを普通にやってしまうアメリカの報道機関にビックリです。
(それに右ならえする日本の報道機関も大概ですが)
当時を生きた世代としては、まともに近づいたらアメリカなら死にかけるネタだったことは間違いありません。
太平洋戦争時は、大日本帝国は憲兵が暴れてましたが、アメリカはポリコレ棒で自分達で殴りあうという大混乱を演じて見せました。
政治家の質は、国民の鏡ですので、今のアメリカがどれだけ腐り果てているのか、日本もまた、笑い事ではないと言えるのかもしれません。
今回、レッテル貼りはどうかと思うけど、中国と一蓮托生のドイツからの発信で、Qアノンへの評価はこんな感じなのかな?とも思います。
結局、今回の大騒ぎは皆、何がやりたかったのかな?と思い返すと思います。
Qという情報発信で目的は何処まで達成したんでしょうね
ただ、これは、ナチスドイツの熱狂的大失敗で取り返しのつかなくなった国からの発信として本当に色々考えさせられます。
アメリカ分断されすぎ、ポリコレ叩きすぎ、冷静になれなさすぎ、略奪暴行やりすぎ
気に入らなきゃ、アジア人種、殴りすぎ
色々ダメでしょ、アメリカ、みたいなのが感想ですね。
殆ど原因が全部中国なのがもっと厄介ですけどね。
(※そして、その原因の大本を追っかけると、バイデン副大統領時代にバイデンが命じたプロジェクトの外注が何故か中国に流れるという、どうみても真実は封印しかされなさそうなお話…勿論、TRPGのシナリオとしての話ですからね? 本気にしたらダメですよ?)