https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76745?imp=0
相手が運用を託される事によって利益を得る場合は注意が必要です。
『人は自分のお金は必死に管理して儲けようと考えるのに、他人のお金はいい加減に扱います』
勿論、商売ですから自分の信用を失っても構わない相手と見なされた事には気付きましょうね?
まぁ、同時に個人投資家の7割は損をするわけですから、それでも儲けるにはどうするのか?
という話になります。
ここでコンサルタント的に何かを語り出したり、勧めだしたら注意しましょう。
基本インデックス型が無難ではありますが絶対ではありません。
ギャンブルはトータルでは負けます
因みに、インデックス型は、相場の神様の奥様へ、ご主人の遺言?として、もし、自分が死んで株式運用に迷ったら、インデックス運用をとりあえずはしておくようにと残したそうです。
つまりは、多きなリスクは少ないと判断したようです、勿論死後に世界がどのように変わっているかはわかりませんからあくまでも現状の予想からという事になるのでしょう。
あなたは投資をしているのか、投資のつもりで投機をしているのか気付けるようにまずならないといけません。
最初に少額で徹底的に負けて学ぶべきです。
投機(ギャンブル)しているのなら、普通の精神状態なら遠からずお金は失われるでしょう。
本当に儲かる話は他人に勧めず自分でします。
よく勧めるパターンは、自分が既に仕込みをして、勧めることで自分のポジションを有利にすることで利益を得る場合で、典型的なのが、逆神ジム・ロジャースです。
北朝鮮に投資し拉致被害者を目の敵にし、国連で拉致被害者が北朝鮮を批難したので日本も嫌っています。
韓国にも以前投資を勧めており、その韓国が今どうなっているかを考えると、人の言うことは、相手のベクトルを差し引くと真実が見えてきますので、数字や指標をどう読み取るのかよく理解しましょう。
逆張りやボラリティの大きい所でのポジションは大きな利益とリスクを持ちます、なら、利益誘導して、リスクは他人に押し付けようというのが、何処かの芸能人もやってる自分の仕込んだポジションを他人にも買わせて自分だけは売り抜ける手法です。
これやると肝心の時に本人だけ先に売り抜けるので徹底的に嫌われますけどね。
今回、やはり韓国で起きたBTSの株価暴落等は典型的な例ですね。
尚、もし、私自身がポジショントークをしたら、それはそれで、中立の立場でないとなかなか当たりません。
これは、自分の不安要素や儲けの心理から、判断に無意識にバイアスがかかるからです。
この為、基本ポジショントークは他人の話は当てにしない方がいいとは思います。
ただ、誰がどう相場に乗っかって流れに後追いするのか、ポジションを見てみるのは参考になるかもしれません。
誰もが損をしようとして投資も投機もしないからです。
(後追いして勝てると言っている意味ではありません)
少なくとも勧めてくる銘柄は、ベクトルを差し引いて考えるべきです。
今のマスコミの情報の正しさ並みに迷走することになってしまいます。
(逆に雑誌の勧誘広告で市場が飽和したことを知る手がかりとする場合もあります、広告を打つということは既に刈り取り時期という事でもあります)
※本当に儲かるなら広告を打つ必要はない。
さて、私の言ってることは正しいでしょうか?
よく考えてみて下さい。
無意識に私の中の情報もバイアスはかかってますよ