https://r.nikkei.com/article/DGXMZO63401590T00C20A9910M00
まぁ、たまに他人のことは気付くけど、自分のことは全く気付かない人ってのは居るので、中国は相変わらずそういう国なのは変わりません。
だから、全世界でウイルスで70万人死者が出ても謝らない(謝ったら負けだと思ってる)のでしょう。
それは、ともかく大戦中のアジアへの侵略については個々に条約や賠償は個別に行っています。
中国人の殆どはほんの数年前まで巨額のODAが中国に支払われていた事を知りません。
アジアへの侵略については歴史は、それぞれの立場から真実は国の数だけありますが、事実は一つです。
しかし、それぞれの見方によって記されていない、封印されている事実もまた沢山あるのでしょう。
ただ、それをすべて出して解決は事実上不可能なので、外交的に賠償請求を求めない宣言()や、未だに、北朝鮮の分まで払ったのに使い込んで、無かったことにして尚且つ、再度要求する、意味不明な人類とは思えない外交をする国(韓国)もあります。
戦後賠償について
日本の戦争賠償と戦後補償 - Wikipedia
ただ、これを見る通り、中国が侵略をしてアメリカが交渉のテーブルにつかない限り、中国が敗戦した場合、巨額の賠償保障(※既に戦争の始まっていない現時点ですら1京円以上の賠償請求をされており、敗戦時支払うとすれば20年以上の国家予算を失うので、既にヤケになって暴走している雰囲気すらあります。
ともかく、外交は、結局最後は武力での威圧で物事を解決しがちです。
黒人暴動なども、中国の武器供与など、色々やらかして居ますが、どう考えても内政干渉です、勿論CIAの十八番ですから、それを中国がやって何が悪いというのは、一つの中国の主張ですが、それでアメリカが納得するわけがありません。
どっちも引かない場合、多くの場合は(経済戦争を含む)戦争となります。
21世紀の次世代の覇権、経済圏の策定の為の戦いが本格的に始まることになります。
アメリカは、過去、脅威と見なした対立勢力は(日本も含めて)徹底的に叩き潰して来ましたが、中国は本気でアメリカに勝てると挑んでいますが、その結果がどうなるかは、今後の歴史が示す事になると、思われます。