https://toyokeizai.net/articles/-/363402?page=3
海外の死亡率の高さは、重症化(手遅れ)まで、治療を受けない貧困層ととにかく肥満だらけのアメリカでその体質で感染すれば、血栓を避けられない死亡率の高さは可能性は考えられます。
血中を回る血栓による突然死(心筋梗塞、脳卒中)を避ける、血栓を誘発しやすい肥満を避ける(アメリカ人にこれはいきなりは無理)
納豆などのナットウキナーゼなど血液サラサラ成分や発酵食品、乳酸菌など、バランスの取れた食事等、血栓のできにくい体質への生活がどのようなものか、考えてみる機会かもしれません。
食生活が欧米化してしまった現在、逆にそれがウィークポイントになりかねない、なかなか、巧妙なやり方を武漢肺炎はしてきます。
あと、アメリカ人があれだけ死亡率、感染が高いのは、皆保険制度がない、衛生管理が不徹底、マスクをしているのは病人との表明なので着けない
とか、殆ど迷信レベルで自分達で感染をルールを守れない人が、自由と他人の安全を守る重大さを履き違えている人があまりに多いという事なのでしょうか?
現状の日本の死亡率なら、ロックダウンで経済的に死ぬ人の方が多いから、国民をどっちでより多く殺すかという、トリアージが必要という、どっちをとっても死人が出るという、政治としてはやりにくい何やっても批判の来る対応を求められそうです。
これって、どうやっても死者はでるので、10人の死者が出たとき、10人に押さえたとみるか、10人も死者が出たと見るかは、主観の相違に過ぎません。勿論、客観的にデータを分析するとその値の意味が出ますが、何故かマスコミは無視します。
また、マスコミ、第一波と一緒で都合よく解釈して迷走させそう。
しかし、特効薬、ワクチン開発でインフルエンザのように対応できるようになるまでの、どれだけの死者、感染者、後遺症に苦しむ事になる人達を出すのか、経済優先故の、国民軽視がどこまで被害者を増やす事になるのか、どうやってもどちらを選択しても、大量感染者の死者、経済停滞による不況による自殺者、どちらに舵を切っても出てしまう為に、何をやっても批判される政府の立場は非常に難しい状況に追い込まれるだろう。
もし、最善の選択をしたとしても必ずどちらの死者をゼロにはできない為、数値データを理解できない人程、安易に(特に野党)が批判して、後日の検証データでブーメランを食らう事になりそう。
とはいえ、経済優先による無茶な政策がどこまで感染者を拡大させるのか… 不況による死者よりも、感染による死者を抑えたと証明する事は非常に難しい為、何をやっても批判される事になるでしょうね、これ
インフルエンザでも毎年相当数の死者を出している以上、どう見込み、覚悟するのか、なかなか難しい采配となるでしょう。