新たな戦争、米中戦争が始まった75年目の終戦
いろいろと考えさせられるタイミングなのかもしれません。
この戦争は対岸の火事ではなく、尖閣諸島から日本もまた巻き込まれる事になるかもしれません。
備えは必要です、恐らく
長崎の原爆は、多くの目にするきのこ雲の少し前の映像かな、衝撃波が映っているように見えます。
実際に次に目にすることはないと信じたいですが、状況はそれを許さないかもしれません、実際にはその発光時には目をやられ失明しかねませんから、そちらを確認しようとはせず、衝撃波がすべてをなぎ倒し、爆心地は蒸発します(爆心地は逃げても無意味です)
爆心地よりある程度離れていれば、地下鉄等で衝撃波を避け、その後、極力地下を移動し、安全圏まで移動出来たら、来ていた衣服は全て着替えてください。
尚、それまでに被爆していれば、その被爆に応じた症状が現れる為、早急に処置が必要となります。
しかし、これは実際には現実的には殆ど不可能な為、中国の核攻撃が起きた場合には、初期攻撃8分で1800万人が即死します(1976年データ、現在はもっと被害が大きくなります)
現実は死と隣り合わせに我々は生きているという事を忘れたふりをして生きているという現実もまた共にあります。
海外と比べて日本は、シェルターの保有率は1%以下であり、核戦争への対策は、イスラエルと違い、まったくしていません。
それがどういうツケとなるのか、恐らくは起きてから歴史に後世の歴史家に評価される事になるでしょう。
被爆国日本は、三度目の被爆を受ける事になるのかどうか、平和ボケの代償はあまりに大きいような気もします。
フォールアウトが永遠に笑い話であってほしいと思っている自分と、中国の行動如何では現実になるだろうと予測している自分もまたいます。
限定核戦争が、制御を誤れば全面核戦争となります、理性で制御できているなら、中国は全世界に貧者の核兵器である、ウイルス兵器をばらまいたりはしません。
本当に現実とならないこと、そして現実になるなら、それをどう最小限度に抑え込むか…安倍総理や与党にかけられた責任は非常に重いですが、国民も政府もまったく理解してないんじゃないかな、これ