https://news.yahoo.co.jp/articles/446cdb17a238ab7a9ad6f53fae99a5378a6d09f0?page=3
基本国民は愚かです、これは、歴史を見ると、アメリカの例でも簡単に扇動者に唆されて、暴動、略奪、人種差別を助長する大統領と、それに反感して反動で自分達が人種差別をしてしまう本末転倒な反人種差別運動家等、本人達は本心からやってる筈ですが、悲劇と喜劇になっている現状はまったく笑えません。
それで、ウィルスを更に蔓延させるとか、もう、愚かを通り越して、社会の迷惑状態がアメリカで起きています。
日本も同様に、アメリカ同様に選挙で政治家を選んだ以上、今回の水害は、すべてが選挙を軽視した自分達にあります。
勿論誰としてこのような事態を目の前に起きてきたらもう少し違った選択をしたでしょう。
すべては想像力の欠如、マスコミは責任を取らず、長期的な調査不足の報道を行った結果です。
間接的に死者を出してもそれは責任を感じることはないでしょう。
他のコメントでも説明してきますが、今年は、ロシアが38℃の気温を記録し永久凍土が溶解し、中の大量のメタンガスが放出し、それが温暖化効果ガスとして空気中に放出され、それにより温暖化が加速され、それが更に永久凍土の溶解を加速させるという、アクセル全開で踏み込んでしまった状態です。
ブレーキを踏まないこの状態で温暖化は加速します。
最終的には、南極の氷山が全部溶けることで、海面は72メートル上昇して世界は水没します。
https://alfred.hatenablog.com/entry/2020/02/08/143212
とは言え、そうなる前に何らかの世界滅亡の選択をとるでしょうから、その前に、食料危機や戦争で死滅するかもしれません。
そんな長期的な事はともかく、九州の豪雨は、中国の三峡ダム周辺の塞き止めた事による大量の水蒸気上昇からくる気候変動も絡んでいますので、温暖化による、水温上昇による相乗効果で、今後は毎年のようにこのような災害が起きるようになります。
日本の平均気温は100年当たり1・24度のペースで上昇し続けており、気温が1度上がると、大気中の水蒸気量は7%増え、積乱雲が発達しやすくなるとのこと
これは、ロシアの永久凍土溶解によるメタンガスが更に加速させます。
温度上昇は、更に加速し、水蒸気量は、中国の水害、ダムからの上昇分も加わりさらに凶悪になります。
それは温暖化の加速により更に被害は巨大化します。
海面上昇は、進みますし、日本沈没も笑い話ではなく、数百年後には起こりえるかもしれません。
それはともかく、目先の数年後をなんとかできずに数百年後をなんとか出来るとは思えませんし、氷河期世代を発生させて見殺しにした政府に全く期待はしていません。
問題は世界滅亡は、皆、なんとなく予想はしても、現実とは捉えていないので、いざ起きたときどうするか、目先の利益のために報道する人達の情報から最適解を果たして得られるのかという問題があります。
誰も日本の将来ではなく自分の安泰だけを考え続ければ、あっさり侵略されて日本終了で終わるとは思います。
『話は聞かせてもらった、世界は滅亡する?!』
『な、なんだってぇ?!』と、笑い話にしたいですが、温暖化は目に見える状態では、最早手遅れなので、今後はこのような豪雨が加速度的に増えると理解して生活するしかありません。
本当にハザードマップは、人口激減の今は、引っ越しも将来的には考えて選択すべきです。
勿論、数十年後のどこかで起こる首都直下型地震や、南海トラフ地震も、まだ起きていない居ないことに創造力が働かない人達が大多数であるうちは起きれば大災害となるのは間違いないでしょう。
その時、自分はどうやって生き残るのか、それだけは一度考えてみてください。
但し、数十mの津波でどうやっても助からない理不尽な状態が起きる可能性もあります、それを運といってしまうか、軽率だったと後悔するか、その時には気付く暇も脱出の方法も無いかもしれません。
故に創造力はその時あなたの命を救うかもしれません。
諦めたらそこで試合終了です、最悪の状況をどう生き残るのか、答えはその時の状況次第です。
可能性だけは広く持ってください。
より多くの人が最悪の選択をしない未来を祈ります。
この先、映画みたいな巨大台風とか、竜巻、海上では、大津波とかが、条件が重なれば発生します。
ぶっちゃけ普通に温暖化進むと予想されていた事なので、慌てても仕方ないです、自然の脅威は、数値化出来ます。
今、数十年に一度の天災が、毎回来てますよね?
つまりは、数十年前にはなかった状況が来てしまってるというだけの話なので、とんでもない豪雨でも、この先は当たり前になるので、常識を切り替えて、数十年に一度の天災がどこかに毎年来る世界になったとだけ、理解しておけばいいです。
それに対して警戒しなければ死にますし、生き延びるかどうかは正しい知識と未来予測と想像力です。
常識を切り替える時代になっただけです。
ただ、普通は数十年単位で変わっていく筈なのですが変化が早すきるので、穀物や家畜が気候変化について行けるかが心配です。
前年どおりの予定、予測が効かない時代になっていきます。
そんな時代を生きていくことになった、それだけの話です。
もっとも、それが右肩上がりで、行政プランを組んでいた人にとって、どれだけ八方塞がりの事実であるか、想像できる人はまだましです。
殆どの行政は前年比対比で予算組をしているのでこのままでは崩壊してしまいます。
さて、どうするか?
多分、どうも出来ないで崩壊するか、辣腕市長や県知事が頭角を表すか、殆どは前者だと思います。