https://news.livedoor.com/article/detail/18408935/
汚水管理が、エアロゾル感染含めて、糞尿の管理が徹底出来ないと、感染拡大の原因となりうるということ。
これは、不衛生な環境での、新型コロナの感染拡大が起きやすく、日本がトイレ回りの衛生面が世界的にも優秀(例外はあちこちにあります)であること、トイレの使用方法もモラルが守られていること
また、一旦、モラルハザードを起こせば、全世界のトイレが集団感染のホットスポットになりうるという、まぁ、最初から指摘されていた事が実証されたような物ですが、気になるのは、これからの南海トラフや豪雨災害で、浸水被害が出る事です。
浸水被害は、それだけでも大変ですが、直後に多くの感染症被害がこの猛暑での腐敗によって起こされますが、それに更に、新型コロナ感染が加わる悪夢のような展開となります。
浸水は、トイレの逆流、汚水配管のマンホール外れの汚水流出、それが混じった汚水がくまなく浸水家庭を襲うという、新型コロナ時代は、豪雨災害は、非常にリスクの高い災害になります。
また、浸水しなくても、避難所での不衛生な状態での感染拡大も予想されます。
そもそも、避難所生活での体調を崩して亡くなるかたが通常の災害でも、普通に起きるのが、今後は更に顕著になります。
そして、感染を恐れるあまり避難を躊躇い逃げ遅れる等、複合的に被害は複雑化をします。
行政は対応するには対応仕切れませんから、生き残るつもりなら、自己防衛と準備が必要です。
既に目に見えませんが戦時下なので、頭上から爆弾が降るのではなく、状況:ガス ですので、よく考えて避難対策を講じてください、対策遅れは本当に死にますよ