https://togetter.com/li/1492746
酒税法、医療事故の責任を権威者はとらないといけないから、当たり障りのないことしか言えない。
実際、業務用アルコールを消毒には使えるんだけど、精度の問題で使ったら効果はあるんだけど、検証もエビデンスも無いので、いざ事故が起きたら大事故になるので、アルコール製造業者への問い合わせに、関連担当者が非常に苦慮しています。
https://u-ff.com/alcohol-ethanol-methanol/
安いからと燃料用アルコール(メチルアルコール)を同じアルコールだからと購入してしまう人もいて、メチル=目散る 失明しますので、安易な代用品使用は、終戦前後、大量の失明者を出してますので、専用品以外の使用は、立場のある人程、杓子定規な事しか言えません。
言ったら、その人が言ったから事故が起きたになってしまいます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1141974851
メチルアルコールは、何故失明するか
原理を理解しないとなかなかわかって貰えないので
ただ、化学式や、SDS(安全データシート)を読める人は危険性は理解しているので、そういう人は質問してこない(自分でリスクを理解して使える)ので、やっぱり、塩素系洗剤とアルカリ性洗剤混ぜて塩素ガス発生させて死亡事故が起きないように、周知も、理解もさせるとなると、やはり、専用品を作って流通させるか、専門家が大量に作って配布するのが安全となってしまいます。
そもそもの根本的な原因が、中国がまともなモラルも知識もないのにウィルスを適当に扱ってこの様ですから、まったく扱ったことのない人に代用品の作り方は、安全を確認できる確信がないと躊躇います。
濃度が、高すぎても殺菌能力落ちるし、低すぎて逆に殺菌出来なければ、油断を生みますし、この辺、どこからどの程度説明すると、安全に代用品を使いこなして貰えるのでしょうね。
尚、アルコールの種類によって向いている殺菌効果も違う場合もあるので、アルコール殺菌=万能 では、ありません。
また、脱脂能力が強力過ぎて手荒れがエチルアルコールより極端に酷いものもあります。
手軽に、じあ塩素酸(漂白剤の主成分)での殺菌も効果ある場合もありますから、キッチンハイターやブリーチ、衣類用のハイターやブリーチも同様です、問題は殺菌するのが何か、安全性となってくるので、そうなってくると食品添加物のじあ塩素酸になってきますが、これは本職が大量に使ってるので品切れしている場合が多いです。
ハイターやブリーチの成分表示を見てみましょう、但し、界面活性剤なども含まれますから、殺菌以外の洗浄成分も入っていることに注意してください。
殺菌対象に合わせて濃度を調整してください。
また、漂白剤ですから、脱色リスクもあり得ますのでご注意を
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html
目的に合わせて用法容量を正しく使ってもらえる人は鵜呑みにしないで自分で調べて理解するので、そういう人は大丈夫なのですが、ネットの情報を鵜呑みにする人に説明するのは危険な気もします。
口内殺菌に効果があるだろうと原液を使おうとする人もいて、口内が爛れますから、大変危険です。
用法容量を正しく使える人は、元々教えなくても使いこなすので、安全に使ってもらうとなると悩みますね、本当に斜め上の事故を起こす中国が発端ですから、危険性を理解していないと、安くあげようとして大事故、後遺症、死亡事故になりますので、危険性を理解して自己責任で活用ください。
消毒用エタノールの濃度は、76.9〜81.4 vol%のエタノールが、殺菌として最も強い作用を表す。
あまり鵜呑みにせずに自分で調べて下さいね。
https://togetter.com/li/1474526
オキシドールが蚊帳の外、何でかな~?
まぁ、業務用アルコールが普通に買えるところを見ると、皆、ネットの言葉を鵜呑みにして、自分で調べて考えてないのが解る、だからこそ危険な薬剤を効果があって安くても薦められないジレンマもあったりします。
下手すりゃ、静電気で発火して消毒液で家が燃えます。気を付けましょうね。(滅多にない筈ですがね)