https://hochi.news/articles/20200222-OHT1T50073.html
厚労省Q&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00004.html
さて、ようやく公式見解が出ましたから、こちらを元に行動指針を立てましょう。
空気感染とエアロゾル感染は別物ですのでご注意下さい。
完璧な防疫は難しいですが確率を下げる事はできます。
可能な範囲で対策を講じましょう。
(防げない防疫は無意味となる場合もありますが、目に見えないもののため加減がわかりません、ご心配な方は試薬などでリスクを見にみえる形で理解してください、リスクを理解した上でリスクを許容するならばより安全な対策が取れます)
つまりは爆発火災現場に飛び込む人は居ません
ですが、今回は目に見えないから飛び込んでいても見えません。
このため、試薬を使っていて可視化、検知化をすることで、目に見えないウイルスを想定することで、短時間、効率的なリスク回避を目指すことが出来ます。
(試薬でウイルスが見えるようにはなりません、試薬で目にみえる形でアルコール洗浄、N95マスクの装着ミスを予め理解しておく必要性の意味です)
そもそもN95マスクでなければウイルスはすり抜けますし、N95マスク素人は慣れないと通勤に使えるような代物ではありません。
普通のサージカルマスクはウイルスには無効です
感染者が飛沫感染を少なくする上で有効です。
このため、相手からの飛沫感染を防ぐ上でマスクはある程度は意味はありますが、マスクに触れた手で顔などに触れれば意味が無くなります。
なんの為にしているのか、何を防いで何には無防備なのかを理解しないと裸で火災現場に飛び込むような無謀なことを気付かずにしていることも良くあります。
かといって通勤しないわけにもいきませんからリスクヘッジを良く考えてください。