https://matomedane.jp/page/44953
http://hamusoku.com/archives/10173591.html
実際の被害者の案件
https://www.mercari.com/jp/box/qc6b35eae38e591fd/
決済会社paidyが謝罪、既に100件以上の報告が寄せられているとのこと
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3880586.html
メルカリは、フリマの中では親身に対応してくれる方ではあるが、対応が早い訳では無いので、返信に数日、対応に数週間かかる場合もあるので、手遅れになる場合も(犯人は逃げ切る場合もありうる)
当事者は戦々恐々と思われる。
つまりは、送り先の住所が個人情報として得られるので、それで、発送者は商品を購入、購入者は届いたと思い、評価を完了、支払い処理終了
しかし、実際は、購入者が購入したことになってるので(※正確には、販売者が支払いをしないと、購入者に請求が行くシステム、この時点で何かおかしい)、届け先に請求が行く
購入者は、翌月に、詐欺と気付く。
うむ、良くできた詐欺だが、その度にアカウントを消費するのは、効率良いのか悪いのか…。
個人取引には、リスクはあるけど、良く考えるね、毎回
新品で、販売店が発送したことになってる場合は危険性あり、評価時に気付けというのは、結構難易度高い。
あからさまに詐欺する相手に個人情報渡してるというのは、非常に怖い話ではある。
個人取引のリスクは相手が悪意があると、何処までも危険性が上がる点には注意
あー、なんか、昔、銀河鉄道999で、彼氏が買ってくれてたと思ったら、実は自分の支払いでした。
って話を何故か思い出した。
今回は、メルカリの販売価格が、相手の詐欺の儲け額、そしてそれとは別に本来の正規の商品価格が、更に来るという、踏んだり蹴ったりになるシナリオ
責任の所在が揉めそう(評価してるので、メルカリとしての取引は完了してるから運営は基本関与しないところがミソだよね、これ)
良く考えてるわ
しかしまぁ、色んな決済システムが穴だらけで、すげーな、ホント 色んな意味でスゴすぎる。
流れを追っかけると、paidyが損失を追わなければならないのは明白だが、購入者が得をすることにはならなさそう。
つまりは、詐欺師が安く売ったからその値段で購入しましたは今回は詐欺として成立せず、商品は、販売業者から定価で購入したことになってるから、商品価格は定価でないと成立しないので、返品が必要
この為、詐欺での損失は購入者は発生しないけど、安くも買えないで返品の手間だけ発生になりそう。
結局は手間だけ迷惑かけられるオチになりそう。
最終的な対応を見守りたいです。