在韓米軍は17日「ロバート・ エイブラムス在韓米軍司令官はこの日から来る9月17日まで90日間、在韓米軍将兵らに対する夜間通行禁止措置を暫定的に中断すると発表した
既に家族は撤退している状態で、ついに夜逃げでしょうか…。
それとも、北朝鮮への次の圧力か撤収へのステップか、中東もきな臭い状態で二面作戦は大変だが、だからこそ、兵力の集中を行いたいアメリカと、兵力の分散を図りたい陰謀を巡らす人達がいるのも確か
さて、真実と歴史はこの先どう記されるのか非常に興味深いが、どうみても対岸の火事で済みそうにない(第二次朝鮮戦争で済むかどうか) 中国介入したら恐らく泥沼となると思われる。
香港もきな臭いし、台湾はその延長線上だし、どうなることやら…。
21世紀の新たな勢力図の書き換えとなるかどうか…ただ、これは一度火をつけたら、マッチポンプ大好きのアメリカの思い通りに終わるかどうか、かなり怪しい。
でも、中国は一度傾いて内戦になったら、どうしようもない状態になりそうにも見えるけど…。
流石に実際にはならない筋書き…の筈ですけどねぇ 代理戦争で終わらなければ、本当に世界が終わるシナリオも可能性が出てきます。
そういうのは映画か小説かラノベだけにしてほしいものですが…。
実際に何かあるなら関連企業株と市場が先行して動くと思いますが、何かの予兆なのか予定調和なのか不自然な符号ではあります。
それぞれの国家元首が理性的な人物であれば、双方がここまではしないだろうと核戦争はぎりぎりのところで回避されてきました、キューバ危機のケネディ大統領とフルシショフは核戦争回避に少なくとも双方との対話を持つことができるだけの歩み寄りを持つことが出来ました。
しかし、今回のゲームプレイヤーは、ツイッターで自分を過剰演出するトランプと、アメリカとは話もしたくないイランの現状、盤石である筈の支持を失いつつあるプーチンと、永世独裁体制にしてしまい、最早それ故に破滅しか迎えない中国共産党の習近平とそれぞれ自分の地位を采配次第では失いかねない危うい立場の人達が核ボタンと核開発を行っているという、キューバ危機とはまた別の危機的状況です。
とりあえずは、Jアラートと共に世界が終わらない事を祈るばかりです。*1
*1:最悪、核戦争、核の冬でも人類は死滅はしないと思いますが、まぁ、自分は軍事要衝としての報復攻撃のターゲットエリアですので生き残れないだろうなとは思ってます。