ペンタゴンをも震え上がらせた、どんな船でも戦艦に変えられる巡航ミサイルキット!(動画あり) | ギズモード・ジャパン
2012年*1に世界が終わる理由はこれかも…このミサイル+核(あるいは核廃棄物)で、十分に各国が核拡散を出来てしまいます。
テロとしても某組織であれば購入できる価格でしょうし…。
大国同士の冷戦から、一気に各国が核を持ち尚かつ、それを使いかねない中国周辺諸国の事を考えると、この先、再び、あるいは初めての被爆国が増えるのかもしれません。
キューバ危機があちこちでおきるんだろうな、今後…あのとき、デフコン2まで行って、全面核戦争まで行きかけたけど、今後はどの国でも気軽に核兵器を撃ててしまうし、疑心暗鬼で先制攻撃をしかねない国が一杯あるのが現代ですから、おそらく使うでしょう。持っていれば。*2
人間はそこまで愚かでしょうか…きっと愚かだろうと自分は思います。
*1:2012年人類滅亡説 - Wikipedia 2015年説もある、但し、どちらにしろ、1999年の世界滅亡が起きなかった通り、この手の話は不安を煽るだけの煽動者や予言者の言動に惑わされることのないようにする必要もまたあります、それで儲かったり信者が付くなら、この手の人達はいなくなりません、それとは別に世界情勢の悪化は別方向で考えないとなりませんが、特に信念、信条、過去の歴史に引きずられている人達は歴史を繰り返します。しかし、親子共肉親を殺された人が相手を許せるかというとこれは言葉で言うようには簡単ではありません。
*2:当時、カストロ議長に核ミサイルの発射権限があれば間違いなく使っていた。というか、ロシアにアメリカに向かって撃てと詰め寄った、湾岸戦争『デザートストーム作戦』やイラク戦争の際に、イラクがこれを持っていたら、配備されていた空母は当然その射程には近づけないし、その攻撃で沈んでいた可能性もありますが、只、物量差的にそれを見込んでの作戦となった為にその分長期化した可能性があります。この先、空母の運用には大きな制限がかかることになるでしょうから、アメリカの空母による機動艦隊の運用にも大きな制限がかかる事になるのでアメリカも戦略に転換を迫られる事になりかねません