インプロ(即興劇)に学ぶ、複雑な状況におけるコラボレーションの7原則 | *ListFreak
PBCやセッションには参考になるかも。
即興劇のパフォーマーたちは、プロットやキャラクター設定を事前につくることなく、こういった原則だけを胸に抱いて舞台に上がる。らしい。
1."Yes, and"の精神で。
2.ほかのみんなをカッコよく。
3.起きたことを、次に活かす。
4.脚本は、一緒に創り上げていく。
5.間違いは、創造への招待状。
6.何が起きても、止まらない。
7.この「場」のために、最善を尽くす。
…これを実際にできるなら、その場はすばらしい結果を導き出せるでしょう、それは舞台に上がった人もそしてその観客も魅了されるものになるはず。
実際に、力をあわせてやり遂げた経験と楽しさは次の原動力となります。是非、体験して頂きたいものです。*1
昔のTRPGは今のシステムのようにシステム側がフォローしてくれなかった分、個々に身につけることを求められていました。*2
今はシステム側でフォローしてくれる分、それ自体はすばらしいことなのですが、見落としがちになっているのであれば今一度振り返り見直してみるとより楽しいセッションになると思います。
http://drupal.cre.jp/node/3015
「Magicじゃない、Logicだ」――No Logic, No Magic : 第2回 創意工夫はゲームバランスの夢を見るか - 月刊TRPG.NET2005年09月号