マンガで分かる心療内科・精神科【ゆうメンタルクリニック】上野・池袋・新宿・渋谷・秋葉原・カウンセリング | 上野駅0分の心療内科ゆうメンタルクリニック
これも一緒にリンクすると、本気で取り組む気があるのか?と思われそうですが、まずは理解するところから。
あんまり病気として構えてしまうよりは誰でもかかる可能性のあるものと知っていくほうがいいかなと思います。
ルールや規則で縛ったり責任を果たしてもらう事と症状には相反する部分もあり、どっちにしろ症状が出ていない健常者でもルール守らなかったり、すっぽかしますから、*1あまり病気を理由に気に悩む必要はないとも思います。
同じように取り締まるだけですし(身も蓋もない)ただ、逆に責任感をもってイベントを果たそうと無理をしたり、すっぽかす周囲まで自分の責任と思ってしまう可能性が危険だったりもします。
そういう意味で、節度をもってゲームと接する事が疾病者には重要かもしれません。
…その辺も踏まえていろいろ改変は考えていますが、いつもながら思い通りにはならんもんで…。
適当でいいとは運営者の立場ではいえないけど、無理もしない、これも重要です。*2
MMOなんかでパーティ組むと大変なことになりそうです。*3
ただ、自分の立場を守るためや関心を引くために嘘をつくのは止めて下さい、一度嘘をつくとその嘘を守るためにどんどん深みに嵌って嘘だと言えなくなってしまう悪循環に陥ります。
ゲーム自体は、熱中しすぎで睡眠不足で体調を崩した、風邪を引いた等の参加者の問題も昔からあり、アクセス頻度の制限、一定以上の過度の行動後は時間を必要とする調整などがあらかじめ組み込まれ常にゲームに依存するような形になりにくいように調整されてきました。
けど、逆にそれがゲームへの熱中度を削ぐことになっているかもとは思います。
でも、時間を取れる人はオンセやMMOをやる筈だし…という部分もあって、今のような時間がなくてもそれなりに遊べる形の模索が続いています。
やりこんだ人が強いって部分、必要だけど、顕著でも困る、なかなか難しい部分もあります。
*1:ここ笑うところだけど、管理者涙目な話
*2:最近は、自分の楽しい部分以外への許容範囲が狭くなっている傾向もあり、この辺は上記とは別の問題として取り組まないとならないと思ってもいます…単に同じシステムを長年やっていて飽きられたという可能性も高いですが(自爆)
*3:MMO廃人の『遊びでやってんじゃねーんだよ!』の台詞は結構有名…遊びですから、そんな使命感負わされたら大変です >2006-02-29 - ジークス島戦記ロストクロニクル 恐らく社会問題になるまで企業はこの規制には取り組まないと思う、集客の根幹の部分だしね