http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062501000527.html
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090707/med0907071852000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090625/trl0906251844016-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090724/biz0907240339003-n1.htm
抗議状は「私どもは日本時代に日本国民として生まれ、日本人としての教育を受けた日本語世代を中心に、日本の伝統的な短歌を40年以上詠み続けています」との自己紹介から始まる。NHKには植民地統治の功罪両面を話したのに、放送されたのは批判部分ばかりだったという。
NHKが「恣意(しい)的で偏向、歪曲(わいきょく)に満ちた編集態度で日本語世代を傷つけた」にもかかわらず、何ら誠意ある対応をとらないことを厳しく批判、「(番組の)訂正」を求めている。
末尾の「日本語世代の台湾人は知日、親日、愛日、懐日(日本を懐かしむ)はあっても『反日』はいません」との言葉からは叫び声が聞こえてくるようだ。
裁判をする人達の意図はともかく、出演した人達の気持ちを汲み取り本当に語りたかった言葉を聞いてあげる事こそが、本当は必要なことなのでは?とも思います。そっちの方が重要。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090724/biz0907241217016-n1.htm
歴史歪曲・捏造・偏向報道はどの時代にでもあるもので、それがその時代のそれぞれの国や報道の立場を物語ります。
気になるのは、何故そのような報道をしようとした意図と経緯
こっちの方がかなり気になる。
それぞれの報道の立場や姿勢を見たら、もうかなりやばい時代になってきていることがわかると思いますが。