http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51099893.html
本音としては社会秩序の維持として必要だから。そして一度、戦争になれば簡単にそれをひっくり返すのも国家の所業です。
そして、個人的には日本の法は、犯罪者に対して擁護の比重が高く、被害者に対する保護の意識が犯罪者よりも軽視されていると個人的には思う。
ただ、犯罪者と容疑者は違うもので、冤罪の場合取り返しのつかないことにもなりかねない場合も同時にあります。
死んでしまった者は救う事ができない為に、生者を救済する必要があるという殺され損が実際には発生しているのではないかと思います、実際には自衛や安全は個々に必要で、自分でなんとかしろという部分もあるのかと。
でも子供にはそう答えるのではなく、なぜそれを疑問に思うのかを考え、その問いを真摯に受け止め話し合っていく必要があるのかもしれません。
そうでなければ、人の死を軽視する子供達が確実に増えそして大人になっていくのでしょう。
そして、人の死を軽視することは、より多くの不幸を増やすことに後々なるかもしれません、多くはその過程でその意味を個々に学んでいく筈ですが。