いやはや、耳が痛い話でもっともな話なのですが、つまりは相手にわかりにくい話し方では正しく伝わらない。
これとは別に、同時にその使っている言葉を難しくする事で読者層を限定する方法もまたあります。
但し、私の場合は、確かに読者対象に合わせて使い分ける事も多いですが、それよりも単に推敲する時間が足りなすぎるだけでしょう。
同じ文章では異なる対象読者に正しく伝わらない事は何度も経験しているのも確かです。
多くの長文は日記である通り、書きなぐりに近い部分も多く、発信者としては落第ものです。
人の事をとやかく言えたものではありません。
自分の考えが、誤解があってもともかく伝われば良いでは、トラブルを生みます。
読者層をどこに絞り、発信しているのか、きちんと相手に伝わるように発信しているのか、相手がどう感じる事を想定しているのか、それをわかる人は書き方にも配慮と文章の構成に意図があります。
何故、ここにこれを書いているかお分かりだと思いますが、よい文章を書く人は自ずとその文に現れるという事です。
いや、本当に耳が痛いです。
自分は、もっと書く時間と推敲に時間をとらなきゃいけないのですが…反省ですね。
きちんと皆、読んでいるのですね、一地方からの発信と侮ってはいけませんね。
http://yas-toro.at.webry.info/200609/article_4.html
http://sfrenatezze.com/ioriha/rnote.php?u=01info/localrule.html
*1:無駄だとわかっていても、それでも…しなければならない事もあるとも思います。仲間だからこそ伝えなければならないものがあるのでは? 本当に他人なら誰もそれを伝えはしないでしょう。自分にメリットがあるのでもない限りは。 同じ仲間同士で傷つけあって欲しくない、それだけの話でもあります、それを伝えるのがどれほど難しいことなのでしょうか? どうやら私にとっては相手にうまく伝えるには難しかったようです。情けない事です。 相手に伝える為の言葉って難しいですね。 相手に届く言葉を持てるようになるには、やはり相手を知るしかないのかもしれません。その為には相手を理解しようとしなければならないのでしょう。(参加者対応にはそう心がけていますが、なかなか難しい部分もあります) 時間が許すならば、時間をかけて接していくことが出来ればと思います。