ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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お客様は神様ですの本当の意味

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20020301.htm

お客様は神様ですの本当の意味は、

舞台の上では、神様の前で拍手を打ちような心境にあるわけで、

私をそうしてくれるのが、お客様

お客様に自分が引き出され舞台に生かされる。

お客様の力に、自然に神の姿を見るのです。

僕が「お客様は神様でございます」と言っているのはね、実はもう遥か千年も昔からその精神で芸っていうのはやってきたんですよ。

お客様は神様のつもりでやらなければ芸ではなかったんですね。

「お客様は神様です」について

三波さんの「お客様は神様でございます」の言葉の本質は、巷間言われている“お客様への徹底したサービス精神”でないとのこと。*1

同時に、客に対して礼を失してもいけないし、それ以前に購入予定者、購入者というサービス享受者であり、その対価を支払って貰う相手でもあります。
そしてその前に、他人であり、それ故に対応は敬語なり、礼を尽くす相手ではあります。

客と店員それぞれの立場に立ってみるとき、どちらも気持ちよくサービスを提供しようとするとき自ずと出る態度がそこにあると思います。

また、サービスは無料ではなく、本来は有料の対価の生じるものです。

サービスを語る時、無料で提供されるものという意識があるのかもしれませんが、本来は対価の必要なものです。

どちらにしろ、客であれ店員であれ、そのサービスを享受しようとする姿勢とその態度は容易に相手に伝わります。
お客が傍若無人に振舞って良いわけでもなく、また店員が客に不快を与えて良いわけでもないとも思います。

本当の対価を双方正しく認識しているのか、サービスの本当の意味を取り違えている場面も確かにあるのかもしれませんね。*2

「お客様は神様です」という人の正体:儲けている人の場合と、儲けていない人の場合 - 常夏島日記

*1:異常なまでのサービス精神が、サービス提供者に求められる事は本来の形ではありませんが、同時にそれを提供できる・できたことは、サービス受領者にとっては過剰かもしれませんが幸せな事ではあったと思います、と、同時に提供される事を当然として過剰に『要求』する事は本来の形ではないでしょう

*2:ゲーム内では、管理者が立場上優位な権限を持ちますが、同時にだから横柄に振舞って良いという理由にはなりません、同時にプレイヤーは客ではなく同じ卓に座る仲間として認識しています、それに対して敬語で接するのはGMがそう考えるからであって、他人同士の初対面でのGMなりの対応姿勢から来ています。お客様という心理が何をしても、客は何をしても良いという意識は問題ですし、同時に他人同士が楽しく接する姿勢は自ずと行動に出るものです。楽しく遊ぶ事、お客様心理についてもう一度考える機会となったように思います