TRPGカテゴリはその多くがRPGへのカテゴリへの移行のし忘れです。
もしくは、カテゴリRPGへ移行して読まれる事が躊躇われる部分などがそのまま残った部分もあります。
そう、このカテゴリは現在では忘れ去られたTRPG廃棄エリアなのです!(笑)
故にTRPGでカテゴリ検索をするようなコアな方しか見つけることは出来ません。
もし、TRPGとしての情報をお探しの場合は、カテゴリ『RPG』が意図された仕様となります。
これ以降及びこのセクションの内容はその点を踏まえて、廃棄セクションである事をご了解の上、お読みください。
今後、廃棄セクションを別目的に使用したいと考えております。
従来TRPGカテゴリで書いていましたが、某大手検索、RSSなどに拾われこのような雑文がさも、偉そうに掲載される事に頭を痛めていました。
Blogでの発信はいろいろな方が読まれる為、ひとつの発信でも自分の意図とは別に読み取られる事があります。
現在、このBlogにレス機能がないのは本来、運営中のゲーム資料の保管場所としてのBlog運用とその資料整理の場所として機能させている為、コメントへの返信、対応の時間が存在せず、その時間はゲーム運営にまわすべきというのが運営側の姿勢だからです。*1
Blogには基本的に参加者が読む、自分の資料とするという位置づけで調整しています。
『決してTRPGベテランプレイヤー』に宛てられたものではありません。
…なのですが、危険なので、誤解を招きそうな部分は誤解される事を覚悟するか、多くの場合は言葉を選ぶ事になります。
記載される文面やリンクされる内容は参考になると思って後日再参照の為に残しているものです。
逆にその視点から選んで掲載している事からベクトルを計算すると、『運営にとってどのように管理側、参加側が折り合いをつけるか、摺り合わせのテクニック』という運営効率を狙った指向が見え隠れするかもしれません。
賢明な読者であれば、これが「実は参考にしてトラブルを参加者同志で軽減して欲しい」と思っているのだろうなと運営者が思っているのだろうとも思いますし、邪推される方なら「責任回避の為に他人の台詞を使って自分の意思を表そうとする卑怯な奴」とも思われるかも知れません。
読者がどのように感じるかは予想する事は出来ますが完全には制御できるようなものでもないとも思っています。
Blogなどが炎上するのも設置側にも責任がありますし、同時に多くの人の行動を見れば同時に想定外の行動の人が世の中にいないという事はありえません。
故に検索などからできるだけ外れ、本来の参加者、そして自分の資料としてブックマークする為にこのBlogは調整されています。
デザイナーズノートなどにも運営側の本音と建前は見え隠れします。
運営者は愚痴や参加者の批判を行うような姿勢は、もし、思っていたとしてもそれは行うべきではないとも思います。*2
と、同時にそれを押し殺す時に、それは管理側のストレスとして溜め込まれる事にもなります。
多くの毒吐き系の運営者、参加者の書き込みを見ると、対人折衝の仕組みを持つゲームシステムには多かれ少なかれその部分はあるようです。
参加者・管理者共にストレスを溜めず楽しく運営する方法をシステム側でフォローする、それも過去から同時に考え続けテストしている部分でもあります。
で、この残ってしまったTRPGカテゴリですが、できるだけ検索に乗っからないように調整しながら、ちょっと運営とは離れたブラックなお話を載せようかなと思っています。
といっても別の遊び方の批判とかではなく、脱線話をと思っています。
Blogである以上不特定多数の閲覧は避けられませんし、冗談であってもそれを読む人が心を痛めたり、他人の無作法を批難するような形は管理者には出来るようなものではないと思います。
*3
果たしてそんな物を私がかけるかどうかも怪しいところですけれども、ちょっとやりたいものがありまして、そんな予防線を張っている次第です。*4
*1:参加者側心理に立つ時、ゲーム内の問い合わせを差し置いてこの場所でのコメントへのレスを行われている状況を見た場合の参加者の心理的な感情を考えると、その意味がお分かりいただけると思いますし、その時間は参加者に配分したいと思っております。また、Blog掲載は自分のタイミングで行えますが、レスは相手の書き込みに反応する形の為、どうしても殆どが多忙時ですので、コメント放置に見える部分も申し訳ないかなとも思いますので
*2:こう書いた瞬間に実はこの管理者は影で愚痴とか言っているんだろうなとか思われてしまいますが(笑) まぁ人間ですから多少はあるでしょうね。 でも、多くの管理者はそういうのは表には出しませんよ?
*3:裏では本当はこういう風に思っているんだとか思われても困りますし、実際、Blogに書けばそう思われることは発信者は心しておくべきです。炎上もしますし、過去の発言と現在の発言の矛盾や過去の批難したことを自分がするという事もありますから、口は災いの元だとも思います。なら、発信しないのが一番なのですけれどもね。
*4:果たして、裏の裏の更に裏読みは通じるだろうか。