よくTRPGとかでゲームスタイルが合わないで何故か喧嘩や不穏な空気の元に終わっちゃうらしいのだけど(アンケートやGMの説明で割り振ったり回避するのだろうけど)
レーダーチャートとかで、競技性と物語性、シビアとファジーとかのXY軸、あるいはもっと多方面に出るアンケートから逆算される絶対値とかが測れるとそれぞれのスタイルのおおよその傾向が予測できて事故防止になるかもしれないね。
巡回中にちょっとそのような話を読ませていただいて思いました。
勿論、それで忌諱されたり外されたりするプレイスタイルも出るだろうから、結局うまくはいかないだろうけど、指針として数値化できたら何かの役に立つかもしれない。
アンケートとその配分がかなり大変そうだけど、できないことはなさそう。
自分でやればといわれそうだけど、参加者用に作るには時間が足りない。
いつかやってはみたいかもしれない。
そういう意味で、自分の好きな作品とかを挙げるってのは実はそれなりに賛同者や趣味や嗜好の確認に意味があるのかもしれません。
あの作品が好きと感じるならこういうネタはストライクゾーンだなとか、
あの台詞を良いと思うなら、こういう話はタブーだよな、とか結構計ったり計れなかったり。
実際、そういう情報や嗜好ってネタ振りするときの参考とまでいかないけど、プレイヤーの嗜好を知る情報のひとつかもしれないなと思っています。
ただ、こういうのを書くと、小説のxxみたいなことと状況がやりたいので、xxが好きです〜とか言ってこられると困りますけども。
心理学的にも初対面が知り合う際には共通項を探すための当たり障りのない会話から共通点をつくり安心します。
共通の話題を持つことで精神的に落ち着くことができるようで無意識に行うことが多いようですね。
無意識に情報として相手のタブーや好き嫌いを知っておくというのはいろんな場面で有効だと思うのですよね。
楽しく遊びたいのですし。
ということで、こんなのがあります タイプ診断>タイプ診断 - ジークス島戦記ロストクロニクル