エロティック・エンタテイメントとTRPG - がれっとの沈む淵
この着眼点は語られないだけでかなり重要な要素なのかもしれない。
商業的視点からは、『売れる』要素として考慮される場合がある。*1
前面には出せないが程よいスパイスとして使えば盛り上がる要素に使える劇薬かもしれないと思います。
同時に毒は薬にもなりますが、毒としての本来の力もありますので、用法・用量を守らないと中毒になるかもしれませんね。
本能的欲求は、全体数が大きくなるときよりそのその傾向を見ることになるでしょう。
結局は好き好きで双方が不快とならない範囲を程度を守るというところなのでしょうけれども。
*1:蛇足だが、一部家電機器やサービスに関しては過去、アダルト要素が牽引力となった時期があり、人間の持つ本能的欲求に訴える訴求はある程度効果があると思う。同時にそれを前面に出す事は企業イメージやそのジャンルのイメージダウンとなる為の采配が必要でもあった。例:ビデオ・ムービー・デジカメ等の映像機器、DVDメディア、パソコン、インターネット等、どのように牽引されたかは敢えて上げない