実際、NPCや上層部の動きは空の天気みたいなもの、雨が降れば外出を控えたり傘をさしたり、明日の天気は誰も完全には予測できないけど、天気の変わり具合で予測したり事前に準備したりできる。
商売にも密接に関わるから、うまく天気に合わせれると快適に生活や商売ができる、完全に予想はできないのでたまに予測を誤って痛い目をみたりする。
雷鳴っているのに金属鎧で出歩いたら、本当に運が悪い人なら落雷で死ぬ。
でも、周囲は・・雷鳴っているのに自分に落ちないって思って出歩くなんてねぇ・・
って思うとも思う。
結局、市民も空のことは自分にはどうしようもできないし、今の生活がうまく行けば空の天気なんてどうってことはない、問題は雨が降らずに畑に影響があるか、降りすぎて作物が悪くなるかが心配だってだけで・・・。
異常気象は困るけど、ちゃんと畑や商売に影響がなければ雲の上で何が起ころうと関係なかったり・・望むことはできるだけ、商売や作物に最適な天候であること、冬(税金)は寒くないことくらいだと思います。
・・・が、冒険者は時としてその天気すら変える力を示してしまうときもあるんだよね。
それがまた面白いし、時には、ドンキホーテであることもあるけど。
孔明なのか、ドンキホーテなのかは、楽しく拝見させて貰いたいです。