ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

このページは、ゲームシステムの調整報告や、デザインの参考の為のリンクや情報を集積・分類しておく為のページとして運用されておりBlogとして機能しておりません。 GM本人の雑文やプレイヤーに宛てた情報などが含まれます。 ※ご注意 このモードはGMの備忘録モードです。 参加者に宛てたフォーマットや連絡事項は、
こちら 参加者用連絡事項 です。


参加者用連絡事項INDEXモード です。 追加カテゴリ  TRPG   RPG   PC です。

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闇と頽廃が地下に蠢く、力と暴力の世界、正義と悪を示すにはまず強くあることが求められる。

オブリビオンをMODの入れすぎで行き過ぎたダークファンタジー世界になってしまった世界
非常に趣味とリアル志向へわけわからない事になってます。
(いろいろ問題もCTDも山積み、もう下手にいじるとCTDが修復できないのでいじれなくなってます)
※2010年頃の設定で32GBのUSB内に構築してあります(ゲームPCがクラッシュして消失しまくるので)
現状、Windows10でもパッケージインストールなので64Bit環境で普通に動作してます、但し、恐らくメモリは32Bit環境以上は使ってない筈…。(メモリ32GB、VRAM4Gでかなり安定してますが油断するとCTD起こします)
過去存在したMODで組まれているので、既に配布されていないMODもあるのでバニラでは若干表現が違う箇所が多数あると思われます。(既にいじりすぎて自分でもどうしようもできない)


『ゴブリンスレヤー風にオブリビオンを遊んでみる』


今回の冒険はコロルの平和な日常から始まる。
(オブリビオンはMODを入れないと綺麗なねーちゃんには一生出会えないと覚悟しておいた方がいい、またMODの入れ方と何を入れるかでキャラの造形が変わってくるので非常に組み合わせは難しい…というか、かなり失敗しているのだが、もう直し方がわからないというかこれ以上いじるとCTDに直結するので諦め気味である。)

美人美男子化MOD、追加NPCMOD、追加NPCの巡回MOD等、いろいろ競合させながらいろいろいじってわけわからなくなってます。読み込み順番でも影響しますからツールで補正入っていてもなかなか難しい

尚、スカイリムには入れてませんが、オブリビオンには、女性装備が戦闘でダメージを受けると壊れて行くmodと、体力がダメージを受けて一定まで下がると襲われるmodが入って居ます。

これによりある程度視覚的にフォロアーの体力把握とダメージ把握が出来ますが、パーツアーマーなので、個別に定期的修繕がとてつもなくめんどくさいです、リアルですけどね。

装備が破損して半裸になって、最後にはゴブリンの群れに襲われるフォロアーを守れないで蹂躙されるのはとてもとても悲しいものです。

とは言え、フォロアーはかなり強いので、大抵は雑魚は蹴散らしますが、数の暴力には勝てない場合も多いです。
まぁ、大体洗濯板エルフ位の数の暴力位のバランス差にならないと発動しない感じです。
男キャラと主人公は作動しないようにしてあります。
以前、主人公が、ミノタウロストロールに交互に永遠に襲われるループをテストでなってしまってなんとか這い出しましたが、非常に誰得シーンが延々と続くので設定変えてます、軽いトラウマですね
ゴブリンスレイヤー的には正しいバランス動作ではあるんですが、絵面が非常に見苦しい事になります。
mod deferd恐るべし、神modです。

大抵ははぐれて迷子になると、捜索中によくそういう事になります。
洞窟探索が立体構造が多いので、落っこちて階層が別れるとなりがちです。
宿屋に戻っての、パーツアーマー補修と救出探索が日課になってしまいそうなほど敵見つけると突進して、落っこちるから、そこは微妙な感じです。
リアルと言えばリアルですが、学習は全くしません(笑)

ある意味、『このすば』世界感覚になります。
「このダメNPC~!」と思いながら救出するのは、このすばに似ています、それが楽しいうちは良いですが苦痛にならないバランスにするのが結構大変です。

本当に学習して擬似人格持つようにAiが反応すると面白いのですがまぁ、人工知能人工無能辺りまでは色々やってみましたが未来はまだまだ先かなぁ(基本他力本願でカスタマイズ出来れば幸せな人、基礎研究って、本当に積み上げ大変ですし、TRPGの為に人工知能研究する人は少ないとは思うけど、茅場晶彦の気持ちはちょっとだけはわかったりします、他人を閉じ込めたりはしませんが悩ませたりは1000人程やらかしました)

*1 *2


戦士ギルド、魔術師ギルドはあるが冒険者ギルドは存在しない、この為、衛兵が討伐依頼について案内してくれる。*3
「ゴブリンはいるか?(笑)」

尚、この世界には冒険者ギルドという都合の良いものがないため*4 *5 盗賊ギルドは関係者は当然所属していますが、表向き存在しない事になっていますし、暗殺ギルドに至ってはスカウトによるギルド員募集というスタイルを取っています。

また、錬金術ギルド等も存在しますが、あまり公に広まってはいないようです。
尚、魔術師ギルド内でも派閥争いというか、死霊術が禁忌とされてしまった為、魔術師ギルド内から死霊術師は追放されてしまい、これは近いうちに禍根を多分生むだろう的な雰囲気があちこちからありありと伺えます…まぁ、公に死体で実験されるといろいろ良くないのはわからなくもないけど


どうやら、未探索の場所のようで、今回はゴブリン退治が目的なので、発見済みの鉱山へ向かう


トーテムポールが入り口に出している以上、それなりの数とリーダー、恐らくシャーマンかゴブリン英雄くらいはいそうな雰囲気


早速のお出迎え(尚、バニラのバランスだと、ほぼ同じ強さに成長してくるので、非常に強い、これはMODでバランス修正しているので、銀等級とゴブリンの戦力差くらいにはなってる。

エルフなのでインフラビジョン(D&D風にいうなら、バニラにはそんな設定はないが)の魔法で夜目が効くのだが、スクリーンショットが黒白世界になるので今回は盾をしまって、たいまつを掲げている、尚、床に投げ捨てる事も当然可能

「まずは二匹…」

(残念ながら、新米戦士にありがちの長剣が洞窟にぶつかって剣を落とす機能はありません… あれ、リアルなんだけど、実際につけたらゲームバランス崩壊しますので… VRならまだしも、この状態で完璧な空間把握をプレイヤーに求めるのは無理)



微妙にちくちく刺さると思ったら、いつの間にか弓兵が射かけている。


チュートリアルでは、丸太トラップでゴブリンを引き殺す側だったが、今回は奥へ続く道で逆に仕掛けられている。
回り道を通って裏側に回りたいところだがそのような道は今回はないようだ。

「生き残ったゴブリンは学習して強くなって、渡りとして他の巣穴に用心棒として住み着く」
どこの新米冒険者だ、ゴブリン退治を請け負って、うち漏らしを作った奴は…。*6


今回は、ゴブリンを挑発して待ち伏せして、罠に自分達で引っ掛からせて自滅させる。
「自分たちが待ち伏せする事はあっても、待ち伏せされるとは思っていないようだ」


弓兵を指揮してるなんかボスっぽいのがいる

この人数でこられるとバニラだと詰む*7…もともとモンスター倍加MODが入っているので、洞窟内なり、フィールド内なり、倍以上のモンスターが襲ってくるバランスで非常に危険な世界になってます、まぁ、ゴブリンスレヤーのような数の暴力で攻めてくる世界でばったばったと切り捨てますが、バニラだと、逆に虐殺されます、ちなみに極端に能力差があると、無理やり押し倒して襲われるMODが一応入っているので、洗濯板の女エルフのシーンも一応再現できるが、実際にバランスとして組むと、毎回襲われてゲームにならないので(まじめな話ゲームが先に進まない、まぁ、実際捕らわれ状態で襲いまくられて詰むって事なんだろうけど、ゲームとしては成り立たない)、男PCは除外する判定にしてある。男が脱がされて襲われるシーンなどは誰得シーンなので出来ないことはないが*8ここでは載せない(NPCなどで戦力差があると押し倒させるシーンは発生する)
実際、テストでやったら、トロールミノタウロスとの誰得シーンから脱出できなくなって茫然とする事になったのでバランス調整かけました。


指揮してるのはゴブリンジェネラルとゴブリンシャーマン、バニラだと詰みますな、こいつらだと…。
死体をゾンビにして襲わせてきました、近くに死体があれば結構メジャーに使ってきます。

従者も実はよく使うので、いつも横にゾンビがいるのがなんか自分達も悪者ぽかったりする。
尚、手段を選ばないゴブリンスレイヤーさんみたいな人なら、剣に毒を塗って攻撃する事も可能、結構塗る毒が強力なら使い勝手がいいです。*9 *10

「私があいつらにとってのゴブリンだ」



ゴブリン将軍…バニラなら強いんだと思う(とか、HP半分くらいまで減らされたから、銀等級でもそれなりに強い敵なのだろう…)

尚、ゴブリン将軍が持っているのは、ドワーフ*11 のショートソードである。
洞窟内での装備にドワーフ製のショートソードを選ぶ当たり、さすが将軍、わかっていらっしゃる。
よく見ると、ちゃんと下にチェインメイルも着込んでいる、完璧である。
(でもゴブリンスレイヤーのように死んだあと奪われて使われる二次災害を考慮にいれるような事までは考えないのがやはり将軍様である)*12

※この後、装備はスタッフが美味しく戴きました(笑)

全ての場所、隠し通路、ゴブリンをすべて殺して回る…こうして一つのゴブリンの集落を潰す事に成功できたが、同時に逆に新米パーティが無謀に挑んで、女冒険者が孕み袋になる事もまた良くある話*13 *14 *15 *16 (バランス)の世界でもある。

今回は救出依頼と被らなかったので、村娘などは捕らわれていなかった、尚、捕らわれていても無事でいるのが仕様だったりします…もしかすると別のMODが稼働すると襲われていたりするのかもしれませんが…。
洞窟内も種族がいろいろ交じると、人間種の場合は、そういう騒ぎになる場合もあります。*17

…なんかこういう細かい演出を見ると、ゴブリンスレイヤーの作者、オブリビオン遊んでたんじゃないのかなぁと思ったりもする。

*1: 従者や主人公が長髪だが実際には、短髪で味気ない奥にいる女騎士の様な髪型に必然的になってしまう、これは長髪だと背後から掴まれて引き摺り倒されてしまうからである、 物語上味気無いのと主人公がモブと区別が付かなくなるため兜を外している演出や描写が多いが、ゴブリンスレイヤーはその辺りをしっかり縛りプレイを徹底しているので神にサイコロを振らせるような突っ込み処を与えない様に徹底している、まぁ、そんな細かい判定をするDMは疎まれるので、プレイヤーが楽しめる範囲の演出と判定を心掛けよう、こんなことで逐一口プロレスはみっともないよ?

*2: 尚、同様の理由で村娘や女騎士も長髪の女性が持ち帰りやすい 髪の毛を掴んで引き摺って行けるからである 尚、オーク以上の体つきの大きいモンスターや山賊は肩に担いで持ち帰るのが様式美となっている この時後ろ向きに担ぎ上げ、意識の失いかけた、或いは死にかけの家族に成す術もなくその姿を見送らせるのがお約束である こうすることで効率的に冒険者への奪還依頼が発生しやすくクエストが成立する これが巨人となると娘数人を束にして肩に吊り下げる様にして持ち帰ったり、ベルトの脇に髪で結んで持ち帰ったりします。オブリビリオンではジャイアントの実装はなく、スカイリムでお馴染みである。尚、その後の境遇は大抵は悲惨な最後となるが冒険者が助けに来る事が予定されている場合は長髪の方が統計的には生存率が高くなる傾向にある。 『くっ殺』の女騎士の長髪は上記の理由でほぼ様式美のレベルまで昇華されている ※勿論冗談ですので本気にしないように、お約束ではあるけどね

*3:既にこの時点で、ランダムクエストMODですので、バニラには存在しません、残念ながらランダムクエストMODは現在は配布されてません… というか、多くのMODが年数がたちすぎて配布先のサーバーが移転や消滅で失われてるのが多いので、最近までサポートしていたMODを集めて構築する事になります それで何か必要MODが足りなかったりすると絶望感が結構大きいので、覚悟して揃えてください。

*4:海外では闇系ギルドが表立って冒険者ギルドに併合されて存在するのはあまりないようです 冒険者ギルドを作る前に知っておきたい中世のギルド - パンタポルタ

*5:元々冒険者ギルドは、日本でTRPGのリプレイやゲーム運営上、盗賊系ギルドを公にレンジャー系や野伏系として迷宮探索のみの正当な日の当たる職業として盗掘必須スキル供給元としての存在として、冒険者ギルドに統合されている経緯もあるので、本来の中世のギルドとはかなり別の存在です、ロードスリプレイか、SW系、SNE関係あたりから必要上生まれて今ではライトノベルではメジャーな存在ですが、実際はかなりその存在は謎というか都合よく存在している組織だったりもします この為、近年の異世界転生知識で、本当に異世界転生したのなら、冒険者ギルドが存在していなくて愕然とする稀人続出だと思われます、ライトノベルの世界設定はたかだか30年そこらの日本独自の(主に、グループSNEの設定)なので、日本の常識で海外行くようなもので、正直、ギャップは凄いです、まぁ、そんなところ突っ込んでも面白くないのでこまけぇ事は良いんですけどね? ただ、本当に異世界転生したときは生死を分けるのでご注意下さい。多分選択ミスでモブ死亡パターンになります

*6:ゴブリンスレイヤーでは、新米冒険者ポーション買う暇がなかったと言っていたが、実際、あんな事にならなくても後悔する事になる、特にどぶさらいでも出会うネズミ一匹ですら、噛まれると病気になりかねない世界である、オブリビオンでは神殿で祈れば神の寵愛を失っていなければ病気は癒されるが、犯罪や闇の組織で闇に染まり、神の寵愛を失うと癒しを受けられず死に至る場合もある、また病気も、単に病気や感染と表示されるのではなく病名があり、その症状によって悪化して起きる弊害がそれぞれ違う… そして初期治療を怠るか、気付かないで回復不能になる最悪の病が、吸血鬼化である

*7:あくまで標準バランスならばという事になります、オブリビオンは、敵の強さをスライドバーで調整できますので敵が強すぎる場合はスライドバーをずらす事で強さを変える事ができるので、JRPGにありがちのレベルや装備が足りないのでそこで詰んでしまうという事は余程の悪条件を重ねなければありません。只、敵が強すぎて安易にスライドバーをいじるとちょっと負けたような気もしますけどね

*8:できないわけではない事に注意… 実際にテストしたら『あーっ!』な世界が繰り広げられてしまい、開いた口が塞がらない阿鼻叫喚となります… いいですか? ゴブリンスレイヤーは、ゴブリンは雄しかないという設定は、アニメ化含め映像化を考えた重要な設定なのです…! 確かに男性ウケする設定なんだが、もし、ゴブリンが男も襲う設定があった場合は、婦女子向けのシーンが描かれた微妙な作品になったかもしれないのです!(いや、それはない)  

*9:毒ってTRPGではバランスブレイカーなので厳重に扱われます、オブリビオンでは、一匹に致命的な効果を与えるかもしれませんが、数で攻めてきますので、リアルタイムで進む戦闘で逐一薬瓶開けてる余裕はないので、事前に一匹強いダメージを与えられればいいほうです…  で、プレイヤー側でならそれでいいんですが、無尽蔵にわいてくるゴブリンが毒を使ってこられたら、正直ゲームバランス崩壊します、なので毒はTRPGにおいて 『敵も使う』ので、バランスブレイカーなので戦闘には避ける傾向にあります、いや、使うとDMも敵に使わせたがるから、核攻撃と一緒でMAD(相互確証破壊)起こすので面倒になるので禁じ手となる場合が多いのです、なので敵に使わせると毒は、無尽蔵に沸く敵が使ってくるとホントに死ねます 

*10: ゴブリンスレイヤーは第一話で、新人舐めプレイの為、DMは毒をゴブリンに使わせてます、もしプレイヤーが新人だったならこれで全滅なら教訓としてはやり過ぎでトラウマで TRPGを以後辞めてしまうかも知れません、実際、このようなDM判定は、相手が新人で教訓としてプレイ結果として出す場合は事前に入念に周知告知しておく必要があります、後で説明しても理由は納得できてもDMへの不快感が射大きすぎる為、予め注意、警告、再三の警告に従わない場合に行わざるを得ない手段であり、もっと上手い回避方法は大量にあります、冒険者ギルドでの受付の態度含めて十分にDMは警告していたとは見ますが、あまり上品な解決方法ではありません、これはもし、これでこのプレイヤーがTRPGをやめればTRPGプレイヤーをDMの下手な導入部で失ってしまった事でもあり、以後、そのプレイヤーがアンチとなってSNSで吹聴する事でどれだけTRPGがひどいゲームなのか周知される事になるからです、DMは主催者としてプレイヤーを歓迎すべきですが、同時にすべての蛮行を許せという意味ではありません、あらゆる状況には対価がつきものであるという事を死をもって示す前に、事前周知しておくべきということです。この結果、死亡して 救済にキャラメイクして 和マンチゴブリンスレイヤーをプレイヤーが作ってきたなら これはプレイヤーもかなり怒ってるし やり過ぎDMへの反撃マンチキンプレイという大人気ない応酬戦になってます 昔のCD&Dでは三回に一回は全滅バランスを組むとしても、PLが舐めプレイをしたら全滅させるのを武勇伝にする問題DMも確かに居まして、そういう結果、誉められませんが、どっちもどっちで和マンチゴブリンスレイヤーさんが生まれる土壌があったりしました。D&Dが まだ日本では知名度のない時代、ガイギャックスのゲームマスターの達人を読んで 問題DMと戦っていた頃が懐かしいというかトラウマまじりの思い出ですね  ゴブリンスレイヤーは様々な視点でそのキャラクターを捉える事ができますが、神々のゲーム… D&Dの初回プレイで新人がゲームのルールを良く知らずに適当にゲームをプレイして、DMがプレイヤーキャラを魔術師、戦士を殺し、格闘家を犯して、さすがにこの卓のDMは困ったちゃんだと、死亡したキャラのプレイヤーがマンチキンプレイで、ゴブリンスレイヤーを出して、神官に助け舟を出して、問題DMをやり込めるプレイ… という深読みもまたできます… だが、問題プレイをする初心者もまた問題が大ありでもあり、次のセッション以降は、エルフやドワーフ竜神官など、キャラを作り直して、DMも和解してゲームを進めていく…とも読み解く事もできます、それが神のゲーム卓として真実かどうかはわかりませんが、徐々に神側も、ゴブリンスレイヤーPLも成長していく物語でもあると深読みする事もできなくはないですが、そこは考えすぎかもしれませんが…。 ま、どっちにしろ、昔は『事故』として、新人さんやあまり面識のない飛び込みプレイヤーなどとのプレイの調整がつかずに全滅などという事もあったりもしましたので、そういう見方やそういう全滅事故はときたまあったりもしたものです。 今のゲームはそういう事故を起きないようなセーフティや楽しみ方への修正が大きくされているゲームが増えていますね ただ、言える事はいつの時代でも最初にすり合わせや意思疎通、情報交換やプレイヤーとマスターの情報公開不足や奇を狙ったプレイを目的に誰かが荒らしまわると、大抵はセッションはうまくいかないという事です。 同時にこれが極端すぎるとコンベンションを怖がったり、内輪プレイ・鳥取プレイへと繋がっていきます 

*11: オブリビリオンの世界では、ドゥーマと呼ばれ、既に滅びた ※或いは行方不明 の種族である 蒸気機関オートマトン や様々な伝説の武具を残すが全てが過去の遺産である 大抵は冒険者によって無惨に破壊される運命にある ある意味別世界のノーム並のテクノロジーと鍛治技術を有したらしくそのデザインセンスは 巧みの技と言うよりは 謎の古代文明の趣がある 意匠などのセンスがいまいちドワーフ感がなくやはりドゥーマという別種族のセンスを感じる 指輪物語ドワーフのセンスをイメージするとカルチャーショックを喰らいます

*12:ゴブリンスレイヤーは、銀等級ですが、洞窟討伐に特化して尚且つ、自分が死んだ際にその装備がゴブリンが奪って使う事も考えて魔剣や良質な装備は敢えて選択肢から外しているという、超縛りプレイヤーなので、マンチキン(和マンチ)でありますが、拘りもまたもってるプレイヤーさんのようです。

*13:オブリビオンの世界では、ゴブリンに雌雄は存在する、娘をさらう事はよくあるかもしれない ※多分最終的には食料として、男は暴れてめんどくさいし肉が硬くてどっちかというと美味しくないからね どうせ持って帰るならおいしい方を持っていくのは道理 多分雌鶏を巣に持って帰るくらいの感覚と思われる、雄鶏は毎朝うるさいしね、普通の食糧は、殺したての生肉は内臓から腐り出すから、血抜きや腸を取り出す前処理をしないと直ぐに腐っちゃうからね、冷蔵庫ないから本当に足が速いよ? 意外と殺した人間をよく吊るしてるのも彼らなりに顕示欲以外に意味があるのかもしれない… あんまり効率的にはやってないみたいだが… 殺したての死体はフレッシュゾンビ、フレッシュゴーレムにできますが… 夏場は直ぐに腐ってスケルトンやスケルトンゴーレムになってしまいます。 あと、そんな死体が洞窟に一杯あると腐臭がすごいです…。やっぱり生きてる生肉を持ち帰るってのは合理的だと思います… ゴブリン生活の知恵? 尚、GMは猟奇趣味はありませんが、生態系や腐敗速度、臓物の加工の可否による劣化速度、魔物の食料としての人間の扱いは判定として資料や判定のために調査はします、これはそれを元に問題解決を行う、『死体は犯行を語る』を理解してるプレイヤーが万が一にいた時用対策です。 まあ、興味本位に死体を掘り出すのも居ないわけでは無いですが 実際死体の保存方法や処理の仕方、傷口から魔物を推定するプレイヤーはある程度は居ます ただ、魔物の排泄やトイレ問題、ゾンビの腐臭などリアルさを出しすぎるとゲームが進行しなくなります、ある程度はフレーバーに抑えておいた方が良いとは思います 小説や漫画は大抵は割愛しています

*14:確か、雄のみであっちこっちに孕ますのは、インキュバスやブルー、逆性のサキュバスだが、インキュバスサキュバスは逆属性のサキュバスが取った精液をインキュバスが女性に植え付ける事実上の体外受精という身もふたもない話もある なので、ゴブリンスレイヤーのゴブリンはどっちかというと ゴブリンの形をしたブルーなのかもしれない まぁ、その辺は物語が楽しければ理由付けはどうでもいいが… 娘をさらう直接的な理由として嫌悪感を出させる、ゴブリンを倒すべき絶対悪として演出するのに良い設定だとも思う

*15:尚、オークとのハーフオーク、エルフとのハーフエルフは比較的生まれる場合があるが、これは人間とエルフが遺伝的に似通っている可能性も示唆できるが、まぁ、ファンタジーを科学的に解釈すると無理が出るのでほどほどにしておく、尚、オークは、指輪物語ではエルフの拷問の末に生まれるのがオークの為、エルフはゴブリンではなく、オークを(オークになった同族を救う為)徹底的に殺す事を決めているし、同時にオークにエルフが捕まるとオークにされる為、死ぬまで徹底的に抵抗する…エルフは生来のオークスレイヤーである。 勿論、世界がかわれば、『くっ、殺せ』的な世界があってもそれはそれで間違いではない もう、こうハイブリッドな世界が増えてくとどれが正しいとかではなく、好きなの選べばいいんじゃね?とも思わなくもない ゴブリン警察やオーク警察はいらない(笑) 

*16:実際、ゴブリンスレイヤーがメジャーになる前の時代では、ゴブリンの部分が、オークだった、オークスレイヤーの物語は結構メジャーな冒険として存在してました、ただ、オークの場合は、娘をさらうと、ハーフオークが生まれるので、物語的にややこしく… 生んだハーフオークを母親がどう扱うか等、純粋な ゴブリンは悪だけで語れない 二次元以上の問題になるのと、時代は『くっ殺せ』のテンプレートで、オークは別方向への認識に変わりつつあるので、オークよりゴブリンへシフトしたのも、オークの二極化を生じるよりは良かったかもしれません、ゴブリンは孕ませるとゴブリンが生まれるこの追加設定でのゴブリンスレイヤーは、従来のTRPG設定を多少は歪めてはいますが、物語として重要な必要な改変なんだろうと思います、同時に二極化するから良いゴブリンもまた、存在してはいけないわけではないです、いや、ゴブリン警察やオーク警察はいらないから ※重要なので二度言います。 ファンタジーの根幹は様々な指輪物語や民話からくるものですが、目や口のついたスライム等、日本で、長耳ロバ耳になったエルフ等、日本独自にアレンジされたものをどれが正しく間違っているというのは、既にハイブリッドなライトノベルの時代には成り立たないとも言えますので… ただ、それでも原点や出典を知ったうえで楽しんだほうがより楽しいとは思いますが、正しい間違っているとかはやめましょう…あんまりぎゃぁぎゃぁうるさい奴には2d4ぶつけるぞ 

*17:モンスター同士の絡みがみたいという特殊性癖の持ち主の為に、そういうMODもあるっちゃああるんだけど、蜘蛛とか、いろいろサイズとか接合部とかよくわかんない問題をどう解決するのかわかんないのとさすがにそういう趣味はないのでいくらリアル志向とはいえ、入れてない… というか、リアル志向故に魔物が特殊性癖もってるってのはちょっとおかしい気がするので… 普通は食べちゃうだろ、普通の意味で… 尚、最近はそういう性癖を究極に研究してコミックとして出しているつわものもいる ダンジョン飯も飯特化で脱帽だが、そっち側に妄想を膨らませたのが、『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』ですが… もう守備範囲遥かに超えてるのでその方向に気になる人は調べてみてください 因みにスカイリムでは、MODで対応できるが、ドラゴンがフォローワーを襲っていたが、すごいシュールなシーンでした、いろいろおかしいだろ、人化して襲うならともかく、ドラゴンが人を襲うっていろいろおかしい